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『イナイ×イナイ』

「タイが曲がっていてよ」ってシーンに(別にこんな台詞じゃないけども)一番興奮してしまったボクは死ねば良いと思った。ちなみに二番は西之園萌絵がでたこと。新シリーズ。事件は旧家、地下牢とレトロな雰囲気がプンプンで、双子だの行方知れずの兄だの、なんか単語見ただけでテンションが上がるものばかり。ただちょっと淡々と進みすぎているような、のめりこみ度が薄いような。短い分や単語を羅列して状況や心情を表現する所とか、盛り上がる所は盛り上がるのだけれどね。相変わらずのキャラ立った登場人物たちはいい味出してます。メインになるであろうコンビは特にいい感じ。Gシリーズはどうなるのだろうと思うけど、このシリーズはこのシリーズで面白いので、どんな話が来ても期待大。ああもうマチガイナイな。
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『恐るべき子供たち』

空の境界で幹也が言われていたフランスの詩人とはこの人のこと。でも空の境界を読む前から知っていたはずだけど、なんだったか思い出せないでいるボク。そんなことは置いといて、この小説詩の世界観は暗い。彩りなどなく無彩色。白と黒と灰色、時折瞬間的に赤色のような物が出るだけで、静かに狂気が渦巻く世界。ざっくばらんに言えばILLである。とにかくILLである。閉じられた世界の中で姉と弟が互いに愛し合い憎しみ合い、最後は愛するあまり悲劇的な死を迎える。神経質で鋭利で圧倒的な世界観、特にラストへ向かうエリザベートの芝居は飲み込まれる。同性愛や窃盗、無邪気な子供の生々しい感情。キモチワルイとは言わないが、不思議な雰囲気が満ちている。圧倒的。


『軋む時空』

今までは戦争が背景のジントとラフィールが物語だったが、今巻は戦争自体がメイン、さらにラフィールの弟君の中心に書かれていて、新しいキャみづらかったが、すぐに引き込まれていくラが盛りだくさん。そのためちょっと最初は読星界シリーズの魅力はさすが。だけどやっぱりジントとラフィールの話が読みたいなと思っても見たり。星界の戦旗は一冊で完結していたが、今回は次巻に続くというような終わり方。そしてこのあとが未だに出てないらしいく、一体いつ頃読めるのか。


『家族の食卓』

なにが面白いかといえば上手く言葉に表すことが出来ないのはボクの語彙が足りないせいだが、自然と心躍る展開と登場人物の心情に自然に感情移入できるところかなと思う。人と人、国と国、思想などの微妙な距離感が馴染み深くはないもののとても魅かれる。故郷に近づくことを拒否されたジントの心情がとても裏側のあるような書き方がされていて、そこがとても印象的。ここでディアーホ三部作が完結らしく、あの気まぐれで気高いネコが見れなくなると思うと寂しい。


『坂の途中』

原田先輩がとても先輩らしかったです。なんでこの人彼女いないのさ? 主人公より大分人間が出来てますよ。そして星野は同時収録のサイドストーリーと並んでとても可哀相というかなんというか。幸せになってほしいですね。主人公たちはうじうじとやってますけど、脇役好きのボクとしてはこの二人が気になってしょうがない。悩んでぶつかって仲直りして、人生って素晴らしいね。


『遠い背中』

自分に何も連絡せず一人暮らししようとする勝利に駄々をこねる丈が可愛すぎてしかたなく、今回一番の見所はそこなんじゃないだろうかと思う、脇役好きのボク。勝利とかれんの話なんてね、顔から砂場につっこんだぐらいジャリジャリするしね。それでも今回はちょっと近くて遠いような距離感が出てきて切ない雰囲気もあり、きたかこりゃと勝手にテンションを上げてみたりする。サイドストーリーのマスターの話は話で辛い過去を背負って生きているんだなと思ったり。全体的に切ない雰囲気か。前巻読んでから、ちょっと甘すぎてちょっと手を出してなかったけど、ここまできたら一気に読むしかないか。


『守るべきもの』

ロブナスⅡに降り立ってのサムソンとラフィールのやり取りから終章にかかるまでが最高の山場。特に「ファル・フィア・ラフェーナ」の所は盛り上がりすぎてアーヴ語のまま引用。ラフィールとジントの絆がとてもよく描かれていて、意味もなくシャウトしたい。アァァァァァァァァァ! 終章での心に沁みるやり取りも見所。前半はホントにジント死ぬんでないのと、本気で心配したり、そしてその分後半感動する按配。アァァァァァァァァァ!


『絆のかたち』

前作から3年後、ちょっと大人になった二人の微妙な距離感がとても微笑ましい。そしてディアーホがかわいらしい。やっぱネコはかわいらしい。激化した戦争の中での物語にある、人間模様と緻密な世界は前作同様面白い。そして大量のアーヴ語でのルビ、カタカナの名前も前作同様覚えにくい。そしてボクは覚えることを半ば放棄。読むうちにわかってくるさ。まだまだ序章展開でも充分オモロイが、これからの戦争の激化とともに、これ以上に盛り上がってくることを期待。そういえば、戦旗もアニメ化されてるのかな? 落ち着いたら見てみよう。
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