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やっぱ90年代か。

台風接近中。
三連休は多分ずっと雨。
色々出かけたいのに残念。
まあ本でも読むさ。

10年ぐらい前に知った本が、
今になってフラッシュバック。
初版となると20年近く前になるし、
今ではもう絶版だということなので、
古本屋をDIGろうと回るも、近場には無し。
とりあえず岡山一の古本屋を最後の希望に、
ドンドンとDIGって行こうと思う。
雨がやんだら。
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『星界の断章 Ⅱ』

前作に引き続きの短編集。エクリュア好きの自分としては、「童友」「童戯」と2編も載っていて大満足。本作でなに考えとるかわからんキャラなので、エクリュアの過去の一端がみれた。他には、星界の歴史の過去に迫る「変転」や「墨守」といった話もあり、一層世界観が深まる。でも一番のお気に入りはラフィールの修技館入学の宴を書いた「祝福」が一番好き。なにがって家族愛なところが。いやもうどの話も面白いのだけど、その分早く戦旗の続きが読みたいと思ってくる。


『スクールアタック・シンドローム』

『みんな元気。』に収録されていたのは、頭がグルグルになるような、すこし理解しづらい、ぶっ飛んだ物ばっかりだったけど、コレはぶっ飛んで入るものの、とても素直に話が進むなと思った。「スクールアタック・シンドローム」は、人は沢山死ぬ物の、親子の絆という物を素直に感じるし、「我が家のトトロ」は、家族の温かさにほのぼの出来る。それに話の途中に岡山が出てきて、こっちはニヤニヤ。「ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート」は、まあちょっとヴァイオレンスでグロいけど、友情もの。『みんな元気。』を読んで、この人めっちゃイルやなと先入観を持ってたけど、いい意味で裏切られた。素直に感動。ますます興味がいってしまう。
昨日はひさしぶりにハヤテのごとく!のアニメを見た。
アニメ自体久しぶりだった。
てか、ヒナギクがすばらしかった。
カッコイイね。
それにしても、自主規制が多いアニメですね。

んで、今日はその師匠の絶望先生がサンテレビであるのだが、
DVDがあまってたら録画してみようと思う。

むっちゃ本買いたい。
漫画買いたい。
CD買いたい。

まさかあんなにも感動させられるとは。


『フレーム オブ マインド』

蔦子さん(メガネ)が表紙ですよ。それだけでほぼ8割満足ですよ。タイトルのフレームってのは写真のフレームのことだけど、蔦子さん(メガネ)が表紙だから勝手にメガネの縁のことだと勘違いしてたよ。メガネ全然関係ないよ。でも短編のこの話の中心は、蔦子さん(メガネ)だから、この話唯一のメガネだから、たとえこの短編集のテーマが写真だとしても、主役はメガネだから、ボクは意味不明のテンションで読み進める。短編集って、メインのキャラたちが出てくるわけでなく、サブキャラや裏話で、脇役スキーなボクとしてはそれはそれで面白かったけど、どうも嵌まりきれないところがあった。でも今回、蔦子さん(メガネ)がメインだからか、ただただ話自体のクオリティが平均的に高かったからか、とても楽しめた。特に最初の話はよかった。マジでよかった。一度コバルトでちょこっと目にしたことがあるからか、物凄く真剣に感情移入できた。まあそんな短編よりも、話のつなぎで出てくる蔦子さん(メガネ)のほうが、魅力的なのですけどね。シリーズの最初から登場し、途中でいなくなることもなく、祐巳の親友として側にいてきた蔦子さん(メガネ)、汗が滴る運動部員をハアハア言いながら影で激写していた蔦子さん(メガネ)、ナチュラルボーンストーカーの蔦子さん(メガネ)、そんな蔦子さん(メガネ)がここにきてメインとは、アリガトウ(ノリで)。
子猫の愛らしさは凶器。

久しぶりに寄った中古CD屋で、
遂に「スチャダラ外伝」を発見、そして即購入。
むっちゃテンション上がる。
友達にちょっと引かれる。

昔天才テレビくんでやってた「アリスSOS」がDVDで出てるらしく、
ちょっと欲しい。

とりあえず星界の戦旗Ⅱがみたい。

久しぶりに気になる漫画家を発見。
よく調べると、「あ、この人なんだ」とわかった。
最近結構ドコかしらで知ってたと判明することが多い。


『イルリメ・ア・ゴーゴー』

タイトルを見るからにしてテンションの高いこの一枚。内容はタイトルまんまのハイテンション。一つ一つ当たりの時間は短く、次々と移り変わっていくので、変にだれないまま、初っ端からラストまで楽しい楽曲、踊りたくなるようなダンスミュージックを聴かしてくれる。ただ残念なのは、アルバムを通して聴くと良いのだけど、一曲一曲で印象に強く残るのは少ない。そして、以前までのイルリメにあった少し理解しがたい、独特な世界観をもったリリックが見事に薄れているのが特に残念。わかりやすくなったのは、人によってはいいことなのだろうケド、個人的には彼のリリックに引かれていたのであまり喜べない。まあマイナスな面もあるけど、このハイテンションさは、コレはコレでと言えるぶっ飛びぶりなので満足。二階堂和美の曲にそのままイルリメが乗っかった「イルリメもいてもたってもいられない」や、早口でまくし立て、後半はひたすら疑問系で問いかけてくる「元気でやってるのかい?」、YOUR SONG IS GOODとの「イルリメのロコモーション」、AMIDAも参加している「イルリメNO.5」は特にはじけちゃってて、曲単位でも耳に残るので良い。気が付けば再生ボタンをまた押している自分にビックリ。


『星界の断章 Ⅰ』

星界シリーズの登場人物の色々な側面を追った12篇の短篇集。ジントとラフィールの物語じゃないのならと、色々と後回ししていたら1ヶ月ほど放置してたけど、やっと読めた。読んでより一層世界観が深まった、てかこの人設定を深めすぎて落としどころがわからないままズルズルと物語を伸ばして、自分の首を絞めているのではないかと勘ぐってみる。シリーズに関る物語は真面目に、人物を側面を追うものは気楽に楽しく読めるものが多く、色々な話があって楽しく読める。特にある日のスポールの話は最高。まさに「君臨」。それとメガネな委員長はヤバイ。あとはゾビークがらみの話はコメディっぽくて話のつなぎにはいい息抜きが出来る。個人的に好きなエクリュアの話はなく、ジントとラフィールがらみの話が短かったので、Ⅱの方ではそこらへんが多いと良いのになと思う。近いうちに読めたらいいな。
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