斜め45度の視線で悩め。

kiss×sisを買うかどうかで悩んでいる。

ヱヴァを見に行くかどうかで悩んでいる。

生きるべきか死ぬべきかで悩んでいる。

そんなことよりも少しずつ後退している生え際に悩んでいる。

愛とはなんなのかに悩んでいる。

何のために生まれ死ぬのかに悩んでいる。

そんなことよりもボクの頭部の未来予想図に悩んでいる。

探し物はなんですか？

カバンの中も、机の中も、
探したけれど見つからない。

1週間で辞任てどうよ?

SHIKIや式や四季や子規みたく、
シキと名のつく人に、やたら興味を持つボク。

それにしても探し物が見つからない。
まあ探すのをやめた時、
見つかることもよくある話。

君が手のひらに残した温もり。

「ALL AROUND TYPE-MOON　～アーネンエルベの一日～」を購入。
いやはや、長いタイトルですね。
明日、ゆっくり聴こうと思う。

ついに明日ヱヴァンゲリヲンが公開ですね。
ヤシマ作戦まで、つーか「笑えば良いと思うよ」まで、
そりゃあ綾波ファンにとったら名シーンだろうケドさ、
それだとアスカでねえじゃん。
いやまあ話的には一区切りでちょうど良いケドさ、
アスカでねえじゃん。
そんなわけで、一応何時か見に行くけど、
アスカでねんじゃなあと、あまりモチベーションは高くない。
つーかまあ世間的にも今更感がバリバリで盛り上がりもない。
てかさ25話26話だけでいいだけどね。で、個人的にLAS（古いか）だと良いだけなんだけどね。
あ、宇多田ヒカルでもボクは構わない。
そりゃまあ今までの方が良いけどさ。

忘れ去られる無数の歴史から何を学ぼうか。

ワタクシがネコである。
ちなみに彼女がタチである。

餅は餅屋。
門外漢はお呼びでないのである。

バカばっかである。

いやはや、カオスである。

乙一/暗黒童話

『暗黒童話』

買ってからもう一年ぐらいたって、もうこのままかなと思ったけど、時間が空いて、夏だし怖い話ってノリで読んだ。でも怖いっていうかグロいの方が強い。なかなかのグロ描写。話の構成も、さすがじゃなあと感心するし、主人公の人物像もいいし、いやあ乙一すげえなと。ホラーでグロでミステリ調で、ラストは切なくも決して悲しくはない物語。読んでよかった、よかった。ホント主人公の持つ強さは、今まで読んだ中で上位に食い込むぐらい好き。

半信半疑で保留する。

花とゆめは男の子にも優しいよね（気のせい?）。

泉田に出来たフタバ図書に行ってきた。
複合書店とあるだけにデカイ。
一階の新刊コーナはかなり広い。
品揃え豊富。
レンタルコーナもウチの近くのちっさいとこがクソに思えるぐらい多い。
でも普段レンタルを利用せんし、相場がどのくらいかわからんけど、
多分高いと思う。
てか高い。ボクみたいな庶民には、なかなか頻繁には利用できないお値段。
でも内容が充実しとったから、ちょくちょく利用しそう。
とまあ一階部分はえかったのだけれど、
二階の中古モノは正直微妙、量も内容も。
まあ中古モノは、これからドンドン充実していくと思うから、
今後に期待。
とりあえず今んとこは、新刊を買うときに利用するぐらいかな。

したかないが仕方ない苦笑い。

ちょっくら釘と木製バット買うてくるわ。

久々の完結丸ごと一気買い。
「フルーツバスケット」。
まだ途中だけど、涙腺がヤバイ。

いま釘を打ちつけとるから、ちょう待って。

なんか1日中、本屋をめぐっとたら、
有線でかかる今流行の曲が、大分覚えられそう。
ミヒマルGTとか何べんも聴いた。

やっぱ所々折ったりしとるほうがええんかな?

三木道山のカヴァー曲は、失敗だろと思うこの頃。
なんか聴いてて、腹立ってくる。
あそこまで受け付けん曲は久しぶり。

よっしゃ行こうか。

本多孝好/真夜中の五分前

　

『真夜中の五分前』

この人の主人公は、他人が必要ないぐらい個人で完結しすぎてるっていうか、人間らしくなく他人と上手く生きられないそんな人間が多いような。そんな人間の人らしく変わっていくストーリーなのかな。side-A、side-Bと分けるだけあって、AからBでの落差が印象的。A読み終わってからBの文頭を読んだ時はびっくり。マジか!? て感じ。全体的に、いい話で、いい話すぎて反吐が出るってわけじゃなく、人の汚いトコが見えたりしていい感じ。みんなハッピーハッピーて話も好きだけど、このくらいちょっと寂しい所があってもいいかなと思う。ハッピーすぎず切なすぎず、ダークすぎない本多孝好が大好きだ。と今まで読んだ本多孝好の作品では良いほうかな（一番は「ALONE TOGETHER」）。これを読んで、ボクも五分時計を遅らせてみようかなと思ったが、如何せんボクの部屋には時計がないではないか。