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『僕は評価されない音楽家』

このアルバムは、キリコの意見に同意できるかどうかにかかっていると思う。オシャレなJAZZHIPHOPが好きだから聴いてみるとか、そんな安易考えで聴いてもよくわからないで終ると思う。この作品のメインはラップで、それにこめられたキリコのHIPHOPに対する愛であったり憎しみであったりする。初っ端から今のジャズヒップホップに対する批判。そして3曲目の「I don't like hiphop」では今のHIPHOPに対するDIS。歯に衣着せぬ物言いで、辛らつな言葉が次々と登場する。「セルアウトする気分を味わおう♪」では、ばかばかしく痛々しいまでのリリックにフロウは、聴いていて笑がこぼれる、まさにタイトルの通り。そして「レコード販売店と私」では、あの某有名販売店をDIS。もっともこの販売店は他の曲でも多く登場する。表題曲の「僕は評価されない音楽家」では、自分の音楽制作に対する思いが詰め込まれている。そんなHIPHOPの愛に溢れたこのアルバムに入っている曲が、すべてひとつに集約されているのが実質ラストを飾る「愛するが故に私が出来ること」です。5分半弱の曲に、今のシーンの現状をつきつけ、キリコのHIPHOPにたいする信念と愛と憎しみが、物凄く伝わってくる。全ての曲に、HIPHOPに対する思いが詰まっていて、歌詞カードなしでは聴くことができない。決して聞き流して良いような音楽ではない。特に、今のHIPHOPにマンネリを感じている人や、全然満足していない人、正直もう聴くことをやめたという人に是非聴いてもらいたいと思う。逆に、今のシーンに満足している人は全然わからない作品であると思う。とりあえず、今でも数年後でもちょっとでもHIPHOPに疑問を感じたら聴くべき作品です。
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