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『さよなら絶望先生5』
今の現在の日本、日本人を痛烈に絶望する風刺漫画。改蔵の頃とほとんどやっていることは一緒ですが、こちらの方がわかりやすい(購読層のちがいからか)。周りを見ても改蔵のネタじゃあマガジンでは無理そうですし。毎回毎回の背景の書き込み具合はすごい。ストーリーよりも背景で笑えることも多し。マガジン掲載時よりも書き下ろしも多く、時事ネタなんかは結構変わっている。最近は、千里が羽美下してしまい、オチは専ら彼女の暴走です(血なまぐさい)。今回も、おまけページの内容はすさまじく、毎度の告訴状に絵画展、紙ブログは神がかってます。マガジンで読んでいるため、どちらかというと興味はおまけに傾く。特に、紙ブログは彼のネガティブな感情、生き様を面白おかしく書いていて面白い、彼は物書きでもいけたと思う。ところで、ハープの置ける家とは彼の家の事を言っているのだろうか。
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