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月初めにまずやるのは今月出る新刊(大体頭に入ってますが)。刊行の周期的に、出ないときは全然でないけど出るときはまとまって出るのが怖い(大体半年ぐらいで回ってきる)。とりあえず今月は「ハヤテのごとく」「さよなら絶望先生」「School Rumble」「交響詩篇エウレカセブン」「ローゼンメイデン」こんな所かな。「ハチミツとクローバー」は母か妹が買うし。あと、新譜はめったに買わないけど今月はJAPANESE SYNCHRO SYSTEMのTHE FANDATIONが出るから購入。しかし、このラインナップ結構マニアックかな。知っている人には知っているだろうけど、知らない人は全然かな。漫画は結構所謂オタクメディア色が強い物が多いし、音楽にいたってはただでさえマイナーなHIPHOPの中でマイナーな物(最早HIPHOPではない)を聴くのでJAPANESE SYNCHRO SYSTEMなんてほとんど知らんでしょう(こんなんだから皆と話が合わんのだ)。
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何の気なしにテレビのチャンネルを回していると、「科学忍者隊 ガッチャマン」をやっていた(最近よくみる)。相当昔のアニメなので作画なんかは結構チープですが、内容としては結構楽しめる(さすがは日本のアニメというべきか)、あとサントラもカッコイイ。まあ確かに今時向けでは無いですが、これはこれで楽しめる所もある。正義の味方が悪の秘密結社を倒すなんて、今の時代じゃあまりみれません。今では絶対的な悪じゃなく、結局は両方とも正義の考えを持っていてそれの相違から戦うとか、哲学的な要素が複雑に絡み合っているので。しかし、ガッチャマンに於いて簡単に人が死ぬような描写が多々あったのにはビックリした。

それにしても、悪の組織というのは、詰が甘いものである。アレだけの科学力(殺人ミュージック等)を持っていながらやすやすと自らのアジトに侵入される始末。何故セキュリティを強化しない(結構堂々と近寄ってくるのに)、迎撃ミサイルとかはないのか。ガッチャマンが手を出せない間に簡単に世界の要都市の25を壊滅させたというのに(一体何人の人が亡くなったのか)。彼らには、奢りや高ぶりを捨て、慎重に用意周到にやっていただきたい。あのような体たらくでは、一生世界征服など無理だろう。


『げんしけん9』

今回は荻上さんの荻上さんによる荻上さんのための一冊。終始荻上さんづくし。荻上さんが出ていないページなど10ページにも満たないんじゃないかっていうぐらい、荻上さん出ずっぱり。雑誌では笹原とくっついて一気に卒業式まで飛びましたが、単行本ではその間の空白の5ヶ月を書き下ろしで載っています(何故連載しなかったのって思うけど)。それにしても、荻上さんは大変だ。過去にあんなことがあったらトラウマになりますし、死にたくもなります。だけど、そんな過去を乗り越えた荻上さんには幸せになって欲しいです。9巻は年末らしく、限定版には同人誌も付いてくるということなので、本編書き下ろしの残り3か月分と同様楽しみです。


『バイバイ エンジェル』

笠井潔のデビュー作。本格推理小説とありますが、謎解きよりも思想や哲学を前面に押し出している気がする。むしろ、矢吹駆がいう現象学は、そのもの自体は興味深い物だけれど、謎解きの部分においては全く生かされてないというか書かれてないというか、結局なんだったのか。途中のナディアの間違った推理は、読んでいるこっちが恥ずかしい物で、正直ミステリな部分で楽しめる所はそんなに無かった。終盤の、殺人事件を裏で糸を引いていたテロリストとの、革命論と観念論による思想対決のほうが面白い。実際作者は、殺人事件はただ、思想・哲学を伝えるための手段に過ぎなかったんだと思います。


『真月譚 月姫4』

佐々木少年の書く月姫の第4巻。開けた途端にあるさっちんのカラーイラストがとても切なくいです(本編には関係ない)。ドコまでゲームのシナリオでどこまでオリジナルなのかわかりませんが、相当面白い。オビに書いてあるには、秋葉VSシエルはオリジナルエピソードらしい。この戦い少々狂気に満ちてたり、シエル先輩の指の骨がまる出しだったり、目に黒鍵を突き刺したりと恐ろしい所ばかりです。黒焦げになったシエル先輩を見て高笑いを上げる秋葉は恐ろしい。今巻で一押ししたいエピソードは第三十話、「何がわからないの?」から「当たり前じゃない!!」の流れが最高。佐々木少年は、絵のほうもそこまで原作と全く違うわけでもないし、画力もコマ割りも話の進め方も漫画家としてかなりレベルが高いと思う、ほんとこの作品を書くために漫画家になったんじゃないかって思うぐらい上手い。ゲーム原作の漫画ってのは、いまいち消化不良に終るものが多い中、これだけハイクオリティーな漫画を出してくれるのは本当に嬉しい(元がいいのも多少あるでしょうが)。原作をやれないぶん、僕の中の月姫はこの佐々木少年版だけなので、見事に終らせて欲しい。アニメがアレだったぶん、本当に切に願います。
とりあえず二度寝。
リビングに行くと24時間テレビがついていた、
ボクはどうにもこれが好きになれない。
いいことをしているのだろうけど。
イルリメのアルバムを聴く、
この人のリリックは、深い。
支離滅裂なようで、実はそうでなくて、
一つ一つの言葉がとても心に響いてくる。

友達から「四時から遊ぼう」と連絡が。
それまでの時間つぶしに、昨日勝ったマリア様がみてるを読む、
祥子は祐巳が本当に好きなんだなと伺えるストーリーだった。
一時間ほどで読めてしまったが、「やっぱり三時から」と言われたので
準備して出かける。
とりあえず本屋のはしご。
古本屋でYAWARAを読む。
柔ちゃんの可愛さと浦沢直樹のスキルの高さを再認識。
漢のアルバムが900円で売ってあった、
なんともいえない気分になった。
昨日発売の「月姫」が本屋においてなかった、
明日にはあるだろうか。
今日はいまいち会話のキレが無かった、
オチがない話もしばしば。

帰って赤松健の奥さんのブログなるモノを観てみる、
思ってた以上に可愛かった。
それにしても、ほとんどに惚気が入っていたのは
ビックリした。

そろそろアンガールズがゴールしそうです。


『魔法先生ネギま!15』

ついに、ラブひなを超えて15巻目に突入。アスナのデート、エヴァとのムフフなイベント、超鈴音の事件。シリアスな展開ながら要所要所きちんと萌えな部分を抑えている所はさすが。特に、アスナを心配するいいんちょがよかった。それにしても、いつまで学園祭が続くのか、もうかれこれ一年以上続けていますが、本誌でもまだまだ終らなさそう。アレだけ、1ページにコマを詰め込んでも、進まない展開。赤松健は、どれだけ壮大なストーリーを用意しているのか。

また、アニメも第二期も始まりますが、今度はこけなければいいですね―この人は、ラブひなからアニメに恵まれていない―(まあ、ボクはもう観ませんが)。

それにしても、赤松健の奥さんが、可愛い。


『ぱにぽに9』

基本1ページギャグ漫画。ちょっと異常な日常をだらだらとオチも有るのか無いのか、とことん混沌で混沌でカオスなまんまやってきた第9巻。都も帰ってきたけど、さして代わりの無いいつも通りのぱにぽにをやってます。限定版では、表紙のベッキーがメガネかけています。

「理屈はいい。メガネをかけるんだ。」

そんな本編よりも、限定版についてくる「スクールメガネ」という小冊子の出来が素晴らしい。メガネ委員長の座談会から始まり、メガネ生徒のイラスト(グラビア)、メガネランキング、メガネの歴史(でたらめ)、メガネ小説等、よくもこれだけメガネでまとめられたなというぐらい、端から端までメガネで埋め尽くされています。さすがは、常日頃からメガネを推してきた一条さんが編集しただけのことはあります。メガネ好きにはたまらない内容となっているのですが、特に目を見張るのは、文芸部の書き下ろしメガネ小説「私は眼鏡」、たった2ページほどの短編小説だけど、ロマンチックでメガネの愛に溢れています。後はよつばスタジオがデザインしたPR、有無を言わさない力強さとメガネの素晴らしさをたった2行のキャッチコピーに感じられます。限定版ということで、あまり出回ってないでしょうが、もしも限定版が売れ残ってたりしたら買いましょう。メガネの素晴らしさに出会えるはずです。

「喰らえ!眼鏡ッ娘返し!!」
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