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何の気なしにテレビのチャンネルを回していると、「科学忍者隊 ガッチャマン」をやっていた(最近よくみる)。相当昔のアニメなので作画なんかは結構チープですが、内容としては結構楽しめる(さすがは日本のアニメというべきか)、あとサントラもカッコイイ。まあ確かに今時向けでは無いですが、これはこれで楽しめる所もある。正義の味方が悪の秘密結社を倒すなんて、今の時代じゃあまりみれません。今では絶対的な悪じゃなく、結局は両方とも正義の考えを持っていてそれの相違から戦うとか、哲学的な要素が複雑に絡み合っているので。しかし、ガッチャマンに於いて簡単に人が死ぬような描写が多々あったのにはビックリした。
それにしても、悪の組織というのは、詰が甘いものである。アレだけの科学力(殺人ミュージック等)を持っていながらやすやすと自らのアジトに侵入される始末。何故セキュリティを強化しない(結構堂々と近寄ってくるのに)、迎撃ミサイルとかはないのか。ガッチャマンが手を出せない間に簡単に世界の要都市の25を壊滅させたというのに(一体何人の人が亡くなったのか)。彼らには、奢りや高ぶりを捨て、慎重に用意周到にやっていただきたい。あのような体たらくでは、一生世界征服など無理だろう。
それにしても、悪の組織というのは、詰が甘いものである。アレだけの科学力(殺人ミュージック等)を持っていながらやすやすと自らのアジトに侵入される始末。何故セキュリティを強化しない(結構堂々と近寄ってくるのに)、迎撃ミサイルとかはないのか。ガッチャマンが手を出せない間に簡単に世界の要都市の25を壊滅させたというのに(一体何人の人が亡くなったのか)。彼らには、奢りや高ぶりを捨て、慎重に用意周到にやっていただきたい。あのような体たらくでは、一生世界征服など無理だろう。
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