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『みなみけ(3)』
じわじわと世間に浸透中のみなみけの第三巻。もうひとつのみなみけの登場で男子キャラもふえ、登場人物が覚えられない(記憶力が無いだけ)。チアキに弟が出来たり、藤岡が嫉妬したり、ここにきて面白さも倍増。コレが一年に一冊しか出ないのが惜しい。3姉妹のただの日常の掛け合いがなんともいえない。「フロ場をたきつけてくる」「おふろはたいてあるじゃない」の流れや、「甘いものをなめないでください」「アメでもなめてんのか?」など、些細なことだけどすごく笑える。そして今回一番カッコよかったのが、黙っててもしゃべっててもおかしな保坂先輩、ワンパンを片手で受け止めての一言。むっちゃカッコええのに……惜しい人です。後、そろそろ登場人物欄を何とかしてあげて欲しい。登場人物の多さの割りに少ないし、人ではないふじおかが少ない枠を取っているのは、どうなんだ。内田とか内田とか内田とかを入れてあげて欲しい。次はまた来年。次の表紙は誰なのか、トウマか、内田か、ふじおかか。答えは一年後。長い。
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JAPANESE SYNCHRO SYSTEMのアルバムが出ている。
欲しい。聴きたい。あの音が聴きたい。
しかし、3000円ちょっとという値段は、
今の財政では少し手を出しにくい。
とりあえず月末まで待とうかと思っている。
でも、スペシャでCMとか見ちゃうと、
やっぱ欲しくなる。
だって、BOSSが物凄いかっこいいこといってるんです。
上記以外に、コレから年末にかけて、HIPHOPと呼ばれる物で特に欲しいCDが出ない。
Itagaki a.k.a. Ita-choが客演的に気になるが、
絶対っていうほどのものでもない。
欲しいっていったら、ザ・クロマニヨンズとMASAS SOUND MACHINEかな。
この使わないお金をためて、何か機材でも買えばいいのに、
気が付けば、本に消えている自分。
おとボクのおもろさに早くも衰えが。
それでもこの先の展開を信じつつ、録画を。
欲しい。聴きたい。あの音が聴きたい。
しかし、3000円ちょっとという値段は、
今の財政では少し手を出しにくい。
とりあえず月末まで待とうかと思っている。
でも、スペシャでCMとか見ちゃうと、
やっぱ欲しくなる。
だって、BOSSが物凄いかっこいいこといってるんです。
上記以外に、コレから年末にかけて、HIPHOPと呼ばれる物で特に欲しいCDが出ない。
Itagaki a.k.a. Ita-choが客演的に気になるが、
絶対っていうほどのものでもない。
欲しいっていったら、ザ・クロマニヨンズとMASAS SOUND MACHINEかな。
この使わないお金をためて、何か機材でも買えばいいのに、
気が付けば、本に消えている自分。
おとボクのおもろさに早くも衰えが。
それでもこの先の展開を信じつつ、録画を。
『ZOO』
乙一の短編集『ZOO』から五篇の物語を映像化したオムニバス映画。文庫だと『ZOO 1』の方に収録された「カザリとヨーコ」「SEVEN ROOMS」「SO-far そ・ふぁー」「陽だまりの詩」「ZOO」が映像化。短編集の中でも面白い物ばかりだけれど、いまいち乙一の雰囲気が出てなかった気がする。それとどこか暗い話が多いせいか、「SO-far」の辺りから疲れてくる。全体的に、人物の心理描写が少なく話が良く繋がってなかった部分もしばしば。それでも一つ一つの話はちゃんと面白かったので満足。
「カザリとヨーコ」
短編集でも一番最初に来る話。虐待の話なんですが、母親役の松田美由紀の演技が怖い。それにカザリの食べ残しを貪るヨーコも怖い。全体的に漂う無機質感が怖い。とにかく怖い。そして何よりも怖いのがカザリとヨーコを一人二役で演じた小林涼子。本当に同じ人かと思うぐらいの演じ分け、時折見せる無機質な表情。怖い。原作の雰囲気を忠実に再現してくれたのは嬉しい。しかし怖い。
「SEVEN ROOMS」
多分短編集を読んだ中で一番印象に残るのはこの作品。映像化に当たって一番期待していたのもこの作品。見えない何者かに殺されるという迫り来る恐怖。夜怖くてトイレに行けなくなるほどの怖さを持った作品。そして映像化に当たってどうなるかと思えば、あまりに残酷な描写は控えられ、肩透かしを食らった感じ。もっとグロくてよかった。用水路に流れる血もあんな絵の具を薄めたような物でなくてよかったし、内臓やら手足やらを流してくれてもよかった。それじゃ18禁になるがそれでも良かった。そういう意味では残念。それでも死を間際に迎えた緊張感や決意なんかは充分伝わった。そして読んでいて一番恐怖に震えた、最後のお姉ちゃんの笑いが無かったのが残念。あったらあったでちびるぐらい怖かっただろうけど、やっぱりあの場面は見たかった。
「SO-far そ・ふぁー」
乙一の作品に漂うどこか不思議な雰囲気が上手く表現されていたと思う。ソファーを中心にした演出も良かった。そして神木隆之介君の演技が良かった。原作忠実で見てて本当に面白かった。最後の父親がちょっと戸惑いながら手を振る所なんか切なく、そして笑いあう姿はとても心温まるものだった。
「陽だまりの詩」
ボクが短編集の中で一番好きな作品。そしてこの映画の中で一番出来が良かったのもこの作品。この乙一の切なさが上手く表現されていて、とても心温まる物語。フルCGアニメをわざとセルアニメに見せる技術もすごい。そのおかげで、人物の表情なんかが絶妙なバランスで上手く表現できている。時間が短く、人物の心理描写がカットされていて説得力が無いような場面もしばしばありましたが、それを補う演出。悲しい話ですが、ただ悲しいで終らず希望が見える作品は素晴らしい。実際コレだけでOVA化して欲しい。もっと細かい所まで見せて欲しい。
「ZOO」
表題作なのに一番意味がわからない作品。原作も正直よくわからない物でしたが、これはそれに輪にかけてわからない。監督が独自の解釈をしたのか、原作とは全然違う内容に、妙にアダルトで意味がわからない。人がだんだん腐敗していく写真も気持ち悪いし、一体何がしたかったのかよくわからない。
『今はもうない』
今回はここのところよく登場する萌絵の叔母様の話。萌絵そっくりだけど、さらにそれの上を行く行動力は見てて面白いです。犀川先生と萌絵は途中の幕間にしか出てこず、物語は完全に叔母様中心で回っていきます。ミステリーは理系ではないですが、全く先が見えない謎、トリック解いてみたら何だこんなもんかと思うようなものですが、決定的な証拠が出ないまま、そして最後の最後まで犯人が不透明なままで引っ張るのでかなり焦らされます。最後までワクワクが止まらない。ただ痴情のもつれとかいうのは個人的にあまり興味が無いので、そういう意味では普通の作品。最後の犀川先生と萌絵の会話は、いつもどおりの難解さと新しい発見があり一番好きな部分。やっぱり犀川先生が絡まないと面白くない。
『僕は評価されない音楽家』
このアルバムは、キリコの意見に同意できるかどうかにかかっていると思う。オシャレなJAZZHIPHOPが好きだから聴いてみるとか、そんな安易考えで聴いてもよくわからないで終ると思う。この作品のメインはラップで、それにこめられたキリコのHIPHOPに対する愛であったり憎しみであったりする。初っ端から今のジャズヒップホップに対する批判。そして3曲目の「I don't like hiphop」では今のHIPHOPに対するDIS。歯に衣着せぬ物言いで、辛らつな言葉が次々と登場する。「セルアウトする気分を味わおう♪」では、ばかばかしく痛々しいまでのリリックにフロウは、聴いていて笑がこぼれる、まさにタイトルの通り。そして「レコード販売店と私」では、あの某有名販売店をDIS。もっともこの販売店は他の曲でも多く登場する。表題曲の「僕は評価されない音楽家」では、自分の音楽制作に対する思いが詰め込まれている。そんなHIPHOPの愛に溢れたこのアルバムに入っている曲が、すべてひとつに集約されているのが実質ラストを飾る「愛するが故に私が出来ること」です。5分半弱の曲に、今のシーンの現状をつきつけ、キリコのHIPHOPにたいする信念と愛と憎しみが、物凄く伝わってくる。全ての曲に、HIPHOPに対する思いが詰まっていて、歌詞カードなしでは聴くことができない。決して聞き流して良いような音楽ではない。特に、今のHIPHOPにマンネリを感じている人や、全然満足していない人、正直もう聴くことをやめたという人に是非聴いてもらいたいと思う。逆に、今のシーンに満足している人は全然わからない作品であると思う。とりあえず、今でも数年後でもちょっとでもHIPHOPに疑問を感じたら聴くべき作品です。
キリコを購入。
遅れるとか言われてたけど、
ちゃんと届いてよかった。
まだ全然聞き込めてないけど、
そうとうすごいこといってます。
最近忙しい。
近年まれに見ぬ忙しさ。
本を読む暇もありゃしない。
ファウストは手付かずの状態だし、
S&Mシリーズも積んでいるし、
メルブラ全然終らないし、
でもあと1週間、
がんばろう。
暗いところで待ち合わせ。
映画見てみたいです。
ただ、あなたを愛してる(あってるっけ?)。
原作小説をちょっと前に読みましたが、
ちょっぴり泣けるいい話でした。
映画を見てみたいが、
どうも題名が気に入らない。
いや、確かに愛してたけど、
恥ずかしくないか。
普通に「恋愛寫眞」のままでよかった。
むしろそっちの方が内容にぴったりだ。
いま会いに行きますで味をしめたのか映画会社。
なんだろう、嫌な気分。
遅れるとか言われてたけど、
ちゃんと届いてよかった。
まだ全然聞き込めてないけど、
そうとうすごいこといってます。
最近忙しい。
近年まれに見ぬ忙しさ。
本を読む暇もありゃしない。
ファウストは手付かずの状態だし、
S&Mシリーズも積んでいるし、
メルブラ全然終らないし、
でもあと1週間、
がんばろう。
暗いところで待ち合わせ。
映画見てみたいです。
ただ、あなたを愛してる(あってるっけ?)。
原作小説をちょっと前に読みましたが、
ちょっぴり泣けるいい話でした。
映画を見てみたいが、
どうも題名が気に入らない。
いや、確かに愛してたけど、
恥ずかしくないか。
普通に「恋愛寫眞」のままでよかった。
むしろそっちの方が内容にぴったりだ。
いま会いに行きますで味をしめたのか映画会社。
なんだろう、嫌な気分。
自分は結構韻にこだわっているなと気付いた。
おじい様からギターを貰った。
フォークギターじゃなくてクラシックギターです。
頑張ろう。
ただ、普通にして狭い上に本で溢れている部屋に、
置く所がなかった。
ジップパーカでこのデザインはいいんですが、
MとLの間ぐらいのサイズって無いでしょうか?
森博嗣がどこにもないよ。
あと2冊なのに。
ヤングアニマルおもろいね。
隔週だし、買ってもいいかな。
おとボクいいね。
ノーチェックだったけど、
コレは毎週録らねば。
fate以来だな。
おじい様からギターを貰った。
フォークギターじゃなくてクラシックギターです。
頑張ろう。
ただ、普通にして狭い上に本で溢れている部屋に、
置く所がなかった。
ジップパーカでこのデザインはいいんですが、
MとLの間ぐらいのサイズって無いでしょうか?
森博嗣がどこにもないよ。
あと2冊なのに。
ヤングアニマルおもろいね。
隔週だし、買ってもいいかな。
おとボクいいね。
ノーチェックだったけど、
コレは毎週録らねば。
fate以来だな。
『BEATNIKS』
アルバム「BEATNIKS」から先行シングル。表題曲のBEATNIKSだけで300円とかなりの低価格。とにかく聴いていて楽しくなる音楽。トラックのあまり派手ではないけれど思わず身体が揺れる楽しいトラックに、5MCの個性豊かで言葉巧みなRAP。「笑い飛ばそう 笑い飛ばそう」と曲中でいっているように、本当に聴いていたら肩の力が抜けて些細なことは笑い飛ばせられそうなきがする。あまり派手じゃないので一回聴いただけではピンとこないかもしれないが、聴けば聴くほどに良さが出てくる。サムライに初挑戦という人やアルバムを買おうかどうか迷っている人は300円なので、まずコレを手にとってみては。
アルバム「BEATNIKS」から先行シングル。表題曲のBEATNIKSだけで300円とかなりの低価格。とにかく聴いていて楽しくなる音楽。トラックのあまり派手ではないけれど思わず身体が揺れる楽しいトラックに、5MCの個性豊かで言葉巧みなRAP。「笑い飛ばそう 笑い飛ばそう」と曲中でいっているように、本当に聴いていたら肩の力が抜けて些細なことは笑い飛ばせられそうなきがする。あまり派手じゃないので一回聴いただけではピンとこないかもしれないが、聴けば聴くほどに良さが出てくる。サムライに初挑戦という人やアルバムを買おうかどうか迷っている人は300円なので、まずコレを手にとってみては。