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『ZOO』

乙一の同タイトルの短編集から「カザリとヨーコ」「神の言葉」「陽だまりの詩」「ZOO」を漫画化。読んで思うのは全体的に小説と雰囲気が違う。仄暗さやだんだんと深みにはまっていく黒さが少ない。なんか乙一っぽくない明るさがある。「カザリとヨーコ」のラストは、あんなに明るい気はしないし、「陽だまりの詩」は映画が素晴らしかったのでアレを超えられるはずもなく、やはりあんなにも明るい気はしない。でも「神の言葉」はなんでコレをって思ったけどなかなか良かったし、「ZOO」は映画はさっぱりよくわからんかったが、心の中のもう一人の自分を猿が演じるという演出で結構わかりやすかった。小説を読んでからだと雰囲気の違いに首を傾げたくなるが、原作知らずに漫画だけで読むなら結構良く出来ていると思う。最初買おうかかわまいか、幾分絵柄がわからなくて敬遠していたが、あまりきつくないちゃんとした絵で良かった。でも、全体的に見て今までの「GOTH」や「失踪HOLYDAY」ほどのレベルではないと思う。それに高い。わざわざハードカバーをまねての装丁にしなくたって普通のサイズでいいのに、800円はちょっときつい。
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やっとこさの休日。
存分にCHILL。

全くいつ振りだろうか久しぶりの古本屋。
家の近くにあったBOOK OFFがなくなって以来、
買えてなかった「ヴァンパイヤー戦争」を8~10まで購入。
半年以上読んでないから、また最初から読まなきゃわからなそう。
ずっと昔、角川かどっかから出てたやつをちょっと読んで、
幼さゆえ全く意味がわからなかったのを、
今になって読んでるけど、やっぱスケールがでかい。
よくコレを昔手に取ったもんだ。
あと矢吹駆シリーズの2作目があったが、
やめた。
読んでもみたいが、前作が微妙だったもんで。

だいぶ溜まったてる未読の小説。
しかし今月は「DDD」が出るし、
「化物語」も買うし、
本の雑誌に紹介されてた幾つかのも欲しいし、
本屋でポップとか見たら衝動買いもするだろうし、
増えるばかり。

久しぶりに読んだりぼん。
槙ようこの新連載だったり、
ロッキンヘブンで彼と彼女が付き合ってたり、
紳士同盟が巻末でなんか色々と凄いことになってたり、
驚きの連続。


『天国の本屋 うつしいろのゆめ』

天国の本屋シリーズの2作目。誰もが一度は読んだことがある絵本や童話を軸に誰にもわかりやすく、登場人物の生い立ちや行動に物凄く感情移入させられる文章、素直に感動できる物語です。主人公は少々根の曲がった性格の女性が、ヘルパーを通して過去のトラウマを乗り越えていく過程、ラストはやっぱりウルッと来る展開。この作品が持つ温かさは読んでいて本当に安心する。柔らかい水彩タッチの挿絵に引用文なんかで正味100ページ強ほどの内容なのに、読む人にコレほどまでに感動与えられる作品。マチガイナイ。でもやっぱ1作目の方が好きかな。
ドラッグはやめよう。

疲れた。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(オヤシロ様ごっこ)

発売してまだ48時間もたってない頃にひぐらしを買いに行ったらなかった。
まあ、未だ解答編どころか祟殺しまでしか終ってないのであせる必要はないのですが、
fate/ZEROはどうなのか。
ちゃんと買えるのか。
キャラマテが買えたから、大丈夫そうだけど。
発売日に行ったほうがいいのかな。

それよりも「DDD」がもうすぐ発売。

疲れた。

新年になってから変わったTYPE-MOONのトップ絵がいいのだが、
何でアレが男なのか。

さあこっからだ。
あけました。
あけました?
あけました。
あけました?

ありがとう、さようなら。

灰色。
入ろう。
向かう先で迷子。

久しぶりに履いたフォース1 白×白。
やっぱカッコイイ。

イタイイタイイタイ。
見てられない。

犬式が聴きたい。
家の近くにBOOK OFFが出来た頃(今はもうない)、
置いてあった時に買っとけば良かったのに、
1週間後になくなるってどうよ。
しかし2月に1STが再発らしいので、
絶対買う。

バーカバーカバーカ。

死なないよね。
大丈夫だよね。
空の境界が映画化。
あの膨大なストーリーが収まるのか。
どんな話になるのか。
楽しみ。
今度のニュータイプやらアニメージュやらに、
特集が乗るようで、
立ち読んでみようと思う。
公式ページのPVもカッコイイ。
久しぶりに興奮したね。

ホントなら、
ひぐらしやったり、溜まってる小説読んだり、
漫画読んだり、怠惰に過ごす年末年始なのに、
働いているボク。
欲しい物を買うために働いているのだが、
あまり働きたくないので残業をあまりしない。
しかし金は欲しいので、ちょっとでも長く働くべきなのだが、
働きたくない。
その金と労働時間との妥協点が5時間ということに気付いた。
らっきょ映画化。
らっきょ映画化。
らっきょ映画化。
らっきょ映画化。

二階堂和美のアルバムが欲しい。

ボクはマイペース過ぎるらしい。

2006年も後3日。これといったことは無かった。

だからどうした。

乙女はお姉さまに恋してるが終わった。
色々あるけど、おもろかった。

漫画版エヴァを読んでると、
貞本義行はオールドスクールだと思った。

特典欲しさ(プラス月刊化第一号)にコンプエースを買った。
特典はよかった。ただ掲載漫画がどうもだめだ。
ひぐらしとメルブラとつよきすぐらいしか読むものが無い。
次も次も特典が欲しいが、結構悩む所。

紅白のSEMOが股間に天狗のお面で出てくれないかな、と思ってみる。


『ピアノの森(13)』

音楽漫画の、のだめカンタービレがドラマにもなり人気ですが、このピアノの森も知っておいて欲しい。うわすっげえ、と瞬間風速的な面白さは気付きにくいものの一定以上の面白さで、気付いたら時間がたっていてすぐ次が読みたくなる作品。登場人物の背負う過去や人間関係が深く、すぐに感情移入できてしまう。作品の持つ雰囲気に知らず知らずの内に引き込まれていってしまう。ショパンコンクールでの初登場人物たちの生い立ちや境遇がまた凄まじそうでこれからいっそうの盛り上がりが出ること必至。映画にもなるようでぜひとも読んでもらいたい作品。それにしても表紙の透明感溢れるカイがカッコよすぎる。
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