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疲労の蓄積、ここに来ての一撃。
病み上がり。
サンプラー注文。
KORGのELECTRIBE・S mk-II。
1週間以内には届くのでしょうけど、
今から楽しみです。
早く来ないか。
Fate/Zeroやらなんやら本を買いに行く。
Fate/Zero買えた。
化物語買えた。
DDD……買えなかった。
なんでなんだ。
あなどってました。
だってそんなに注目されてると思わないもの。
病み上がりであまり動く気しないし、
また明日でもゆっくり探そうと思ってますが、
何でないかな。
病み上がり。
サンプラー注文。
KORGのELECTRIBE・S mk-II。
1週間以内には届くのでしょうけど、
今から楽しみです。
早く来ないか。
Fate/Zeroやらなんやら本を買いに行く。
Fate/Zero買えた。
化物語買えた。
DDD……買えなかった。
なんでなんだ。
あなどってました。
だってそんなに注目されてると思わないもの。
病み上がりであまり動く気しないし、
また明日でもゆっくり探そうと思ってますが、
何でないかな。
『ExPerience the ill dance music』
北海道といえばTha Blue Herbの印象が強く。正直このMic Jack Productionの方にはあまり注目してなかったのですが、コレの作品を聴いた瞬間、「すみません、ボクがバカでした」と北海道とオーストラリアに向けて土下座してしまうほどの素晴らしさを持っていた。どの曲も青白く燃える炎のような熱さを持っていて熱い。「Emotional Mic」は今作で唯一5分を切る作品ながらMJPの持つ魅力を簡潔に詰め込まれている。そして次の「Jail Bird」でまずやられる。只今服役中のBIG JOEへ送られた曲で、各MCのBIG JOEへのリスペクトが感じられる。さらに次の「The Bright Age...」は聴いた後まさに開いた口がふさがらん状態。戦後日本を彼ら流に斬った一曲、ラスト間際の短いスパンの激しいMICパスは圧倒される。次の「Natural」はまさにill dance musicな曲、彼らの世界観たっぷりのリリックにループミュージックは聴いていて気持ちいい。そして最後に構える「Seven Seas Voyage」は間違いない名曲、所謂クラシック。DJ DOGGの作るピアノ基調で透明感のあるトラックは聴いていて気持ちよく、それに乗るBIG JOE、LARGE IRON、INI、JFK、YURAの各MCのラップが神がかっている。特にYURAは一体どうゆう状態ならあんなに素晴らしいラップが出来るのか疑問に思うぐらい凄い。今作で唯一BIG JOEのラップが聴ける曲でもあり、そしてそのラップがカッコよすぎる。マジで聴いていると涙が出るぐらい直接魂へ届く名作。6曲で2000円はちょっと割高かなと思ってたけど、とんでもない。「Seven Seas Voyage」だけでも2000円出す価値はある。さらに高水準の楽曲がそろってるのだから決して高くはない。是非買うべき。
『Life is Beatfull』
初めてこの人たちを聴いたときの衝撃は凄かった。レゲエだけどそれだけではないような魅力と、三宅洋平のソウルフルなボーカルは当時のボクに相当の衝撃を残してくれました。そんな犬式の魅力がたっぷり詰まっているのが表題曲の「Life is Beatfull」。アップテンポで軽快で一度聴いたら耳から離れないトラックに三宅洋平の世界観たっぷり詰まったリリックとソウルフルなボーカル。間違いない名曲。コレを一度も聴かないで人生を終えるのはもったいない。そのほかの曲も「Life is Beatfull」ほどのインパクトはないものの、聴けば聴くほどに三宅洋平の深い詩と楽曲の魅力にはまっていく良作ばかり。一度は耳を貸すべき。
『有限と微小のパン』
S&Mシリーズのラストは本編約850ページの超長編。読んでも読んでもまだ半分もない、まだ3分の2もないと読み応え最高。結構長いけど全然だれさせない展開、途中で読むのを中断しようものなら先が気になって用事が手に付かない。天才・真賀田四季の登場でかなりぶっ飛んだ会話が面白い、終始彼女の手のひらの上で踊らされる。ここまで完全に人間を動かせられる彼女は素晴らしい、まさに天才。事件も面白いがこの真賀田四季の会話、思考はずっと彼女を見ていたいと思わせるほど驚きと発見の連続で飽きない。死ねといわれたら死ねる。さらにラストにはマジッすかとアホずらであんぐりと口をあけるしかない衝撃。ラストのラストで最高の話が来たS&Mシリーズ、ほかのことほっといて早くコレを読んどけば良かった。
気付けばここまできちまった、
しかしまだまだ中間地点、いやもしかするとそれ以前、
先は長い深い。
「有限と微笑のパン」を読んでいる。
400ページ読んだ、
まだ半分だった。
ボクは一つの話は一気に入り込んで読み終えるタイプなのですが、
いかんせんこいつは長い。
このくらいの内容でも100ページ大体1時間弱ぐらいで読めますが、
さすがに8時間も一気に読むのは難しい。
今週末は「DDD」に「化物語」に西尾維新の新作に「Fate/Zero」を
買う予定なのでそれまでには読み終えなければ。
今日8時からSSTVのB STYLEでHEAD BANGERZの「H.B.F.」が流れる。
なんと岡山でPV撮影のこと。
よく見とかなければ。
YOUTHは烏城を背にラップしているのか。
しかしまだまだ中間地点、いやもしかするとそれ以前、
先は長い深い。
「有限と微笑のパン」を読んでいる。
400ページ読んだ、
まだ半分だった。
ボクは一つの話は一気に入り込んで読み終えるタイプなのですが、
いかんせんこいつは長い。
このくらいの内容でも100ページ大体1時間弱ぐらいで読めますが、
さすがに8時間も一気に読むのは難しい。
今週末は「DDD」に「化物語」に西尾維新の新作に「Fate/Zero」を
買う予定なのでそれまでには読み終えなければ。
今日8時からSSTVのB STYLEでHEAD BANGERZの「H.B.F.」が流れる。
なんと岡山でPV撮影のこと。
よく見とかなければ。
YOUTHは烏城を背にラップしているのか。
『それでも町は廻っている(1)(2)』
商店街の似非メイド喫茶がメインという妙に今的なのに何故かノスタルジーを感じさせられる。近所とのつながりが強い商店街を舞台に人と人のコミュニケーションを面白おかしく書いている。よつばとみたいなもんだがあっちよりもこっちの方が人間くさい。具体的に何が面白いのか上手くわかりにくいが雰囲気がなんか面白い。時代設定は現代なのにどこか漂う昔っぽさ。画風がどこか大友克洋にも似ているようなところも一つの要因かもしれない。普通の日常を描いた物も面白いが、死についてちゃんとテーマを当てた話も面白い。シリアスもコメディーも自然にかける作者の力量は素晴らしい。思春期の男女、小さな兄妹の冒険、死、頑固なおじいさん、夜の街を散歩、SF、どれもこの作品の世界観の中で廻っている。メイド喫茶は商店街の一角の店程度の役割でメイドに焦点を当てるということはないので、是非偏見を持たず万人に読んで欲しい。
進化そして深化 さらに潜りつづける
進化そして深化 さらに掘りつづける
進化そして深化 さらに奥に踏み入れる
久しぶりにタワレコに行く。
もちろん向かうはHIPHOPの棚。
知らないラッパーばっかだった。
HEAD BANGERZのアルバムがあって買おうかと思った、
YOUTHも参加してるし、
でもやめた、高かった。
バイファーのアルバムを試聴した。
大丈夫かって思ってたけど、
結構普通な出来、さすがKREVA。
でも純粋なカッコよさは、
10年前にかなうはずもなく、購入には至らない。
「だからどうした」岡山弁に直すと「じゃけえなんなあ」(ちょっとニュアンスが違うか)。
だからどうした。
古本屋で。
浅野いにおの「虹ヶ原ホログラフ」を見つける。
この人の作品、抒情的な描写とか、
他の作家にはない素晴らしい感性とかあるのだが、
どうもボクは今一歩のめり込めない。
「素晴らしい世界」も「ひかりのまち」も良かったのだけど、
なんでだ。
井上三太の短編集を読む。
なんだかんだいって、おもしろい。
進化そして深化 さらに掘りつづける
進化そして深化 さらに奥に踏み入れる
久しぶりにタワレコに行く。
もちろん向かうはHIPHOPの棚。
知らないラッパーばっかだった。
HEAD BANGERZのアルバムがあって買おうかと思った、
YOUTHも参加してるし、
でもやめた、高かった。
バイファーのアルバムを試聴した。
大丈夫かって思ってたけど、
結構普通な出来、さすがKREVA。
でも純粋なカッコよさは、
10年前にかなうはずもなく、購入には至らない。
「だからどうした」岡山弁に直すと「じゃけえなんなあ」(ちょっとニュアンスが違うか)。
だからどうした。
古本屋で。
浅野いにおの「虹ヶ原ホログラフ」を見つける。
この人の作品、抒情的な描写とか、
他の作家にはない素晴らしい感性とかあるのだが、
どうもボクは今一歩のめり込めない。
「素晴らしい世界」も「ひかりのまち」も良かったのだけど、
なんでだ。
井上三太の短編集を読む。
なんだかんだいって、おもしろい。