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『かんなぎ(2)』
半年振りって言う別に普通の刊行ペースなわけだけれども妙に久しぶりな気がしてならないのは気のせいか。いやあ初っ端からドSな本性を現したざんげちゃんが衝撃。このギャグのようでシリアスでシリアスのようでギャグでっていうなんとも不思議な雰囲気と、キャラたちが織り成すなんともいえないコントが心をくすぐる、この漫画になら言える――萌える。絵柄も所謂秋葉系萌な絵なわけでもなくが、しぐさとか構図とか作者の性癖とかが、かなり心をくすぐる。特に幕間のナギは良かった。ストーリー自体は、進んでいるのかあまり進んでいないのかわからず、まだまだ謎が多いまま、先の展開はどうなるのか。読めば読むほどにじわじわと面白さがしみ込んでる。何度呼んでもオモロイわ。やっぱ秋葉君、キミとボクは似てる。
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