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『さよなら絶望先生(6)』
時事ネタを多く取り入れているので、本誌で読んだ時のようなタイムリーな衝撃はありませんが、後になって読んでいても相変わらず社会風刺の切り口に感心させられる。そして今回もおまけの量がすごく、毎度おなじみの前巻までのあらすじ、絶望文学集、紙ブログの文章が神掛っている。正直ボクは、こっちの方が楽しみなのですよ、マガジン買ってるし。紙ブログのネガティブな思想、特に今回のポロロッカのブログはパンチラインの連続。「1,2,3、シンデシマイターイ」SHINJAU?やクメタポックリシンドローム等、この人は漫画より小説を書いた方が良いんじゃないのかと思うぐらいの言葉遊び。そして没になったカレンダー企画萌え萌ってどんなのだったのか、見たかったな。
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