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http://www.evangelion.co.jp/theater.html
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公式ホームページにも劇場版の情報が。最後の完結篇まで見れるのが2008年夏ですか、再来年ですね。いやあ今から楽しみだ。
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『THE FOUNDATION』

THE BLUE HERBのILL-BOSSTINOとCalm,K.F.ことkiyotaka FukagawaによるJAPANESE SYNCHRO SYSTEM。ダンスミュージックが核ということで、THE BLUE HERBの時のようなILL-BOSSTINOの言葉は本当に最小限に抑えられ、音の面で聴かせるようになっている。正直、シャンシャンと高音域の電子音が鳴り響くという、あまりいい印象を持ってBOSSがかかわってなかったら買わなかっただろうしチェックもしなかっただろうが、思いのほか聴きやすく、シャンシャンなってもいなかったのでかなり気に入ってしまいました。一曲目の「JAPANESE SYNCHRO SYSTEM」は電子音が鳴り響く中、途中BOSSが淡々と言葉を吐き出すのだが、ほんの数秒の登場だけにかかわらず、何故あんなにもかっこいいのか不思議でならない。一番気に入ったのは三曲目の「Pure Finger In Deep River」、ピアノと電子音のうねりがとても幻想的で聴いていて気持ちいい。BOSSもほんの少し、注意していないと絶対にわからないほどの完全にドラックと一体化した文節を三つほど言うだけですが、それでも気になってしまうBOSSの存在感の強さ。3曲じゃ物足りなく、次に出るフルアルバムに期待。


『ハチミツとクローバー10』

遂に感動の最終回。読んでいると恥ずかしくなるような甘酸っぱい話を最後の最後までやってくれました。最後の胸キュン展開は、グッと来る。読んだ後の感情は、味わったことの無いような未知の領域。これだけ、笑えて、泣けて、甘酸っぱい青春ストーリー、本当にすごい。ラストがまさか竹本でも森田でもなく、先生にもっていかれるなんて全くもって思わず、「金は返すが はぐは返さんっっ」だなんていう、大人な立場貫いていた先生が青春様来訪と共にした王様発言はカッコよすぎでした。全て片思いという設定から始まった物が、紆余曲折あろうとも綺麗に落ち着いたのは見事。今まで読んできた少女マンガの中では間違いなく一番。売れてもいますし、アニメにも映画にもなっていて知名度は相当な物ですが読んでいないなら絶対読んでいたほうがいい。

本編としては一冊の六割ほどしかなく、後は番外編と短編が2編収録されています。その中でも『星のオペラ』という作品が素晴らしい。コミックキューで「もしもドラえもんの秘密道具があったら」という特集でやったものらしく、今作では暗記食パンを使って書かれています。暗記食パンといえば、ノートを食パンに写し、それを一定期間忘れないという、試験の前にはあればいいなと何時も思っていましたが(実際にドラえもんでもそういう風に使われていました)、まさか緊急事態で自分たちのことを覚えておいてもらうために使われるなんて、あまりにも感動的なストーリーに涙しつつ、自分の浅はかな考えに申し訳なくなりました。この試験の裏技的な秘密道具を、こんなにも素晴らしい物語に出来る羽海野チカは本当にすごい漫画家です。
YAHOOニュースでエヴァの新作の記事が出てた。すげえな。そういえば今日立ち読みしたアニメ雑誌にも書いてあった(いつ発売のかは忘れた)。
天気は晴れ。体調は良好。絶好の古本屋巡り日和です。朝10時から夜7時まで自転車で駆け巡ってました。疲れた。距離はよくわからんけど、フルマラソンぐらいかそれ以上かぐらいはこいだかな。頑張ったボク。

JAPANESE SYNCHRO SYSTEMにノースフェイスのバッグ、古本屋で森博嗣の「すべてがFになる」、あと突発的に山田真哉の「女子大生会計士の事件簿」、H2も読めた。とりあえず、SPDILL以外の欲しいものは買えた。午後いっぱいを古本屋巡りに使い、5軒の古本屋、2軒の本屋をまわって全く無かったって結果になればそれそれでいやですが。行くとこ行くトコでいいなと思うものがあって、逆に買えなかったこともありました。あだち充の短編集だったり、メルブラの攻略本だったり、小説だったり。まあそれらは、またいずれということで。

足が棒になりながら、晩御飯にとよったうどん屋が早い時間だったため、客がおらず、自分ひとりだけで食べたのがちょっと悲しかったが、充実した一日だった。あとはSPDILLがあればよかったのに。
今日も古本屋に2軒程立ち寄りましたが――何ゆえ置いてない森博嗣。「これは誰かの陰謀か?」と勘ぐるぐらい見事においていないのは何事か。というわけで、明日は森博嗣を探し(+H2の立ち読み)に古本屋めぐり&JAPANESE SYNCHRO SYSTEMとSPDILLを買いに岡山中を駆け巡る。しかし、そんな過酷な旅に、ボクのオンボロ自転車(二つあるが、両方ともやばい)は耐え切れるのか。普通の乗ればまだまだ乗れそうだけど、いかんせんボクはあまり自転車を乗るのが上手くないらしい(友人A談)。とにかく、最果ての地でぶっ壊れるようなことだけは勘弁。時間がある限り走り回りますが、森博嗣だけでなく掘り出し物もあれば万々歳、だけどそこまで期待はしないでおこう。
新世紀エヴァンゲリオンの映画があるらしい、しかも四部作(マジっぽい)、それで07年初夏は前編。総集編とかじゃなく、完全新作らしい。いやあ、放送が終って10年。当時、ボクはまだ幼くて、エヴァが使徒を食べる所をみて軽くトラウマになりました。結局大きくなって、全部見たんですけど、すげえよね、アレ。当時のアニメを何作も見ましたが、なんかもう数段上を行っています。さすが、未だに語り継がれるアニメなだけあります。設定といい、ストーリーといい、エヴァのカッコよさといい、終盤の狂いっぷりといい。それにしても、アスカが精神崩壊してから、ストーリーも崩壊していき、最後には語りつくせないとか出る始末、ほらアスカを壊すからこんなことにと思う、ボクはアスカ派。まあ、あのラストがあってこそ今まで語り続かれる要因ではあると思います。それに、ボクはあのラストが大好きだ(映画も好きだが)。

新作映画、一体どうなるのか皆目見当が付きませんが、とりあえず暴動が起きるようなことが無いように。
課題テストも終わり、頑張った自分にご褒美にと(結果はともかく)、本を買いに本屋さんへ。ぐずついた天気のため、それなりに大きいし品揃えもいいからと近くの本屋さんでいいやと行ってみると、欲しいのが置いてない。あれもこれも僕のほしいのがピンポイントに。同じ作者でも他のは置いてあるんだけど、ボクが欲しいのがない。うーん、かなり有名な人なんだが――いや、だからか。まあ、もしかしたら古本屋にあるかもしれないし(ここいらじゃ見たことないが)という希望を抱きつつ本屋を後に。

時間も余ったため(本屋に2時間ほどいましたが)、近くの古本屋に(ここには置いてなかった)。久しぶりにH2を読もうと、棚に行ってみると13巻(2~4巻をのぞく)までしか置いてなかった。じゃあYAWARAはと移動するも15巻までしか置いてなくスラムダンクは――1冊も無く。結局、立ち読みする物が無いから、あずまんがリサイクルでも買って帰るかと棚に向かうも置いてなく(ついこないだまであったのに)。誰かの陰謀か――と勘ぐるほど行動が報われない。

今日は、テストも終って、午後から本屋行って、本買って、本読んでと幸せな一日を送るつもりだったのに。ついてないな。
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