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手首の傷が殆んどわからなくなった。
最初入ったところ以外は薄皮しかいってなかったから、
もう全くわからない。
深かった所はよくよく見ないとわからない程度に。
まだまだ長袖の時期なので大丈夫。
てか誰もそんなとこみんてな。

3月の新譜の量がヤバイ。
というかボクの好きなアーティストが固まりすぎ。
MAKKENZに志人、THA BLUE HERB、CHIEF ROKKA。
なにこの固め撃ち?
ナイス買うの無理かな。
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『ただの詩人となるべき旅よ』

確かに詩人という肩書きを謳うだけあって詩的なリリック。ちゃんと韻も踏んでいてテンポもいいし、高い声に語りかけるようであったり歌うようであったり早口でまくし立てるようであったりと多彩なフローは耳当たりもいいしすんなり言葉が耳に入ってくる。ただラップが巧みすぎて正直リリックよりも言葉の響きの方に耳が行ってしまう。が、気持ちよく聴いている中で時折出てくるパンチラインには思わず手を止めて詳しく聴き直して見る事もしばしば。トラックも和モノからジャズ、レゲエ調にロック風と色鮮やか。特に「今日の出来事」からの流れは聴いていて気持ち良い。ねむれる。「キボウヒトツ」の最初はほぼアカペラで語りかけながらトラックが入った瞬間に一気に脱力系になるギャップも面白い。Z-KUROとSmokerを客演に迎えた「寒空に舞い散る木の葉のごとく」は和なトラックにのる三人のラップがカッコよすぎる。特にZ-KUROは一層侍っぽく、ちょっと変ったフローも身につけ前聞いたときよりも一段とカッコよかった。個人的に一番のお気に入りが「俺の町では」なのですが、ライブ音源っぽく、ラップも途中までとかなり中途半端ですがトラックがカッコよくフルで聴きたい。ラストの「Record remix」では「俺の町では」とリリックが同じなので、remixじゃないほうなのかなと思う。というかラップがリリックもラップも物凄い良い感じなのでマジでremixじゃないのが聴きたい。全22曲となかなかのボリュームで、まあちょっとかぶってる曲が2,3曲あるけど最高のクオリティー。聴けば聴くほどに味が出る。
「うん。」

「うん。」

「うん……。」

ああ、いい話。
本当泣けてくる。
こみ上げてくる熱い何かは――。
なのに……、いや――だからかな。


『かんなぎ(2)』

半年振りって言う別に普通の刊行ペースなわけだけれども妙に久しぶりな気がしてならないのは気のせいか。いやあ初っ端からドSな本性を現したざんげちゃんが衝撃。このギャグのようでシリアスでシリアスのようでギャグでっていうなんとも不思議な雰囲気と、キャラたちが織り成すなんともいえないコントが心をくすぐる、この漫画になら言える――萌える。絵柄も所謂秋葉系萌な絵なわけでもなくが、しぐさとか構図とか作者の性癖とかが、かなり心をくすぐる。特に幕間のナギは良かった。ストーリー自体は、進んでいるのかあまり進んでいないのかわからず、まだまだ謎が多いまま、先の展開はどうなるのか。読めば読むほどにじわじわと面白さがしみ込んでる。何度呼んでもオモロイわ。やっぱ秋葉君、キミとボクは似てる。


『ケロロ軍曹(14)』

パロネタ自体は僕が気づいてないだけかもしれないが、頻繁に出てくるようなことはなく、やっぱり寂しい。出てきたときの面白さは相当な物なのですが。まあ、そんなパロネタばっかりに今まで目が行ってたけれども、ストーリー自体は文句ないし、よくよく見てるとキャラクターは可愛いし、いいじゃんか。ネタ切れ?マンネリ?いや、マダマダ終っちゃない。マダマダいける。価値上がれ!(何が?)。


『フェスティバル上等。』

槍ヶ岳に関する情報をすべて封印されて、思い人が自分のことを忘れているという辛い展開から始まる物語。頼りの槍ヶ岳がおらず、内界人がむっちゃ強いって、ハラハラドキドキ、でも鉄平は熱い。熱すぎてやけどしそうだ。さすがヒーローって具合に、カッコイイ展開に台詞。マチガイナイ。そんな熱い展開のあと素敵に大団円を迎えるのかと思えば、更なる事件が……ってオイ、続くかよ。と、凄い衝撃的な事実を突きつけられて続くなんて、このもやもやはどうすれば晴れるのか。次巻「サクラ上等。」ってなんか展開的にもタイトル的にもラストっぽいのは気のせいか――気のせいだと思いたい。今巻は毎度のごとくボロボロになってでも闘い続ける熱い鉄平よりも、柚子が良かった。自分のことを忘れている文七を信じ続ける所とか。がんばれ。もう主人公たちよりも個人的にナイス。がんばれ。


『εに誓って』

今までとはまた雰囲気が違った物語。バスジャックと言うことで、ミステリというよりサスペンス色が強い。ずっと、どれだけ物語が進んでも気持ち悪いばかりですっきりしないなと思ったら、ラストで爽快な種明かし。終始だまされ続け、作者にいいように遊ばれてたようで。にしても、萌絵は昔より頭の切れ味が悪くなったのか、鈍い。大人になったって奴ですか。犀川先生とのコンビをまた見たいけど、やっぱ難しいのか。それに真賀田四季の名前がチラチラ出ているのだけれど、なかなか登場しない。一体どうなるのか。
あの人のストーリーテラーっぷりはもっと世間に知られるべきだと思うが、
いかんせんアングラ。
だからって無理に大衆向けにしても味が薄まると思うので、
あの場所が一番なのだろうケド。

アレがエロじゃなけりゃ買うのにね(男としていいのだろうか)。
いやあストーリー上必要ならあってもかまわんけども、
一概にそうと言えないトコが。
それにしてもちょこちょこと見たけど雰囲気とか良い話、
まじでエロじゃなけりょ買うのにね。

地元の本屋で空の境界が物凄い量で平積み。
いやおきすぎっしょ。
ボクが買ったころやこう一冊ずつしか置いてなく、
買った後は当分なかったのに。
映画化効果って奴か。
そろそろ背表紙の光沢とか折れが入ったりと状態が悪くなったので、
いっそのこと保存用に買っとくかと思った――が、
さすがにそこまで行くと痛いのでやめた。
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