×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『幻影博覧会(2)』
実に2年ぶりの新刊でしょうか。まあこの人のファンになった時から、もう心構えが出来てるので大丈夫ですが、1年に一冊ぐらいのペースにならぬものか。この人の作品は、この独特の絵柄と雰囲気がなんとも不思議で、話も不思議で、なんともいえない魅力が漂ってる。話も面白いしさ。なのに、定期的に作品が読めないって結構辛い。でも仕方ない、わかってたことだから。今巻もミステリで不思議な事件や、真夜のことがちょっとわかったり、しかも両親が帰ってくるって展開になるという桃が足りの部分に、着物やら新キャラの女性とか絵的な部分でもハイクオリティー。オモロかった。でも、次に出るのはいつになることやら。
PR
この記事にコメントする