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『夢の樹が接げたなら』
自分はとても言語に興味があり、そんななかであったこの短編集の商業誌デビューである表題作にはとても興味を引かれた。内容がとても衝撃的で、自分もこんな風な言語を使えないだろうかと本気で考えた。たまたま暑さしのぎに入った図書館で偶然手に取った作品なだけに、なんか運命を感じた。SFというジャンルも自分は結構好きだし、収録されている話もとても面白い物ばかり。とくに文章の繋ぎ方もとても面白い。オモロ過ぎて、感銘を受けて、ボクがこの短編集の作品をモチーフにしたラップをしたのは別の話。しかも、それがなんか恥ずかしいので誰にも聴かすことなくパソコンの中に眠り続けているのはもっと別の話。
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