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このところ停滞気味だった展開に動きが。祐巳のロザリオを拒んだ理由もなんとなく明らかになり物語はかなりの盛り上がり。そんな瞳子ちゃん中心にシリアス展開、とても瞳子ちゃんの行動が裏目裏目に出てき、最後にはボロボロになってしまいますが、最後に現われる乃梨子ちゃんに泣きつく場面は瞳子ちゃんに希望が見え本編唯一の救いでした、この友情には感動します。本当に乃梨子ちゃんはいいところをとってますね。細かい所だと初っ端から白薔薇さんちに悶えたり、由乃の意地っ張りな所に悶えたり、祐巳が薔薇様の風格が出てきたりと余す所なく堪能できる。特に、「その場で百数えなさい」の台詞は、物語の展開としてもいいところだし台詞自体もカッコイイ(こりゃはやりますぜ)。今刊は、いつもと違った雰囲気(理由はあとがきで)、物語がうごく時の盛り上がりで相当良い出来でした。瞳子ちゃんが祐巳の妹になるのも時間の問題、バレンタインで一気に縮まるか、次かその次の刊にはかたい。
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K DUB SHINEの新譜。
最近では第三会議室ぐらいでしか自分は見てなかったんですが、
久しぶりの新譜。
別に彼の楽曲は好きじゃないし、これっぽっちも買う気はありませんが、
注目すべきは6曲目。
いつか渋谷の中心でオレに言えと叫んだケイダブが、
遂に世界の中心で叫びだします。
内容はやっぱセカイ系なのか?
今週のサンデー。
ハヤテのごとく!がたまりません。
抱きしめはしなかったけど、それ以上の展開に。
遂に来た。
気付いたよ、遂に彼女が気付いたよ。
ヒナ祭り祭り最高潮だよ。
ありがとう畑先生。

同人時代のTYPE-MOONの作品は、オークションで高値が付きすぎです。
月箱なんて最終的に10万近くになるんですよ。
元は2500円だったのに。
まあ、それだけの物ではあるんですけど。
それに、空の境界。
ドラマCDは、もうちょっと安くなりませんかね。
せめて5000円ぐらいに。
あと同人版小説。
講談社ノベルス版は、もっているし、内容も同じ。
でも、やっぱり欲しいがん。
もうちょっとやすくなりませんか。
これも5000円ぐらいに。
ああ、本当に。
ボクがもうちょっと早く月姫に出会っていたらよかったのに。


『How To Feel The Empty Hours?』

イルリメとSpeedometerによるユニット。エレクトロニカの美しい音色、旋律の上にイルリメのユーモアな詩が乗っかり、なんとも不思議な世界が広がっています。山本精一(ボアダムス他)、市原大資(デターミネーションズ)、菅原カツミ(ソルマニア)、赤犬、二階堂和美、Zunosinらをfeat.し、ジャンルを突き破った革新的なアルバム。前半は、本当にイルリメかというような静かで落ち着いた楽曲で物凄く聴いていて気持ちいい。特に「現花(lub lab mix)」の、トラックの静けさと囁くようなイルリメのラップは、今作一番の出来。個人的に、イルリメの中で1,2を争うぐらい大好き。イルリメの書く詩的センスに、楽曲にぴったしなラップ。素晴らしいの一言。それに「Sleeping beauty Pt.1」は、Pt.2よりもやかましい感じですが、コレはこれで独特の雰囲気が出ていていい。後半になると、いつものイルリメのやかましさがだんだんとでてくる。前半の気持ちよさに比べて、少々失速気味ですが、最後を締めくくる「白い花」は、アルバム前半の気持ちよさと後半のやかましさが、上手くマッチした名作。囁くように歌いだした途中からガナリたてるイルリメがカッコよすぎです。今流行の音楽に飽きちゃった人には、物凄いお勧め。初期衝動を感じちゃえ。
日本語ラップを聴き始めてから結構経ちますが、最近は日本語ラップ離れが進んでいます。どんな音楽が好き勝手いったら日本語ラップですけど、最近のには付いていけません。かっこいいのはいっぱいいるんですけど、別にCD買うほどじゃないなとか、コレなんてRIPみたいなのや、もう皮膚移植しちまえよみたいなのが多く、特にボクがそういうのをあまり好まないせいで、聴く量がだんだんと減っていきます。今年発売で買ったものは、IFKとkenthe390だけ。よく聴くとなるとTHA BLUE HERBに90年代(特に半ば)、後は降神、イルリメ(この辺りはもはやHIPHOPと読んで良いのか)、それにアメリカもの。世に出る日本語ラップの量は増えましたが、ボクの好きになれるようなものが少ない、あんなに聴いていたNITROも今では、カッコよさがあまりわからなくなってきだした。所謂オーバーグラウンド(ドコをもって定義するのかわかりませんが)からはずれ、関西勢に手を出してみる、たしかに今世間的に騒がれているようなものよりもボクは好きな部類ですが、降神やイルリメ、BOSSを初めて聴いた時のような衝撃は無かった。そんななか、僕の耳に飛び込んできた「キリコ」というラッパー。CISCOのHPをさまよっていた時に見つけたんですが、この人のフローと歌詞はボクのストライクゾーンど真ん中を抉るものでした。雰囲気は降神のようでBOSSのようで、でもパクリじゃなくキリコのもので、キャラかぶりまくりの今のラッパーには無いものをもっていました。歯に衣着せぬリリックも共感できるものばかり、彼のリリックにはHIPHOPへの愛と憎しみが感じられます。トラックもボクの好きなエロクトロニカやジャズ。11月にフルアルバム発売らしく、予約せねばなりません。まあ結局、所謂アングラ(コレも曖昧だ)っていうものになりましたが、ボクはこういった類の音楽が好きらしい。


『詩的私的ジャック』

S%Mシリーズ4作目。前作が非常に印象的だったので、今回はちょっと盛り上がりに欠けるように思いました。密室のトリックや謎解き、その他の部分も今まで通り充分に面白いのだけど、前作同様の興奮は無かった。上げられる容疑者も個人的に好きになれそうに無い人間で、犯人の動機も天才的にぶっ飛んだ理由でもなく、潔癖で偏執的な人間の思考、狂ってはいますが、ゆなれば普通。作中に出てくる詩も、「すべては、イコールの為に」という一文は好きだが、後の部分には何も感じない(この部分は人それぞれだし、直接関係してくるものじゃない)。それでも個人的に前作がかなり気に入った作品なだけで、今回のが面白いというわけではなく、今まで通りの魅力は充分に詰まっている。主人公たちの関係もわずかな動きがあり、ミステリ部分よりもこっちの方が読んでいて面白かった。それにしても、国枝助手は、ホントいいキャラしています。
「マヤ、恐ろしい子」
誰もが知っているこの台詞ですが、
今日初めて、じっくりと見たところ
本当に恐ろしい子。
彼女の可能性や才能が恐ろしいとか、
そんなレベルじゃない、
いっちゃなんですがきちがいです。
演劇への熱き思いが、
彼女を悪魔へと変身させています。
ある意味、デビルマン並の恐怖。
トラウマになりますよ。

そんなことよりも、adidasのジャージが無い。
一週間前までは、確かにあの棚にあったのですよ。
なのに、
今日行ったら、僕が欲しい色だけない。
他のはあるのにさ。
他に、ありそうなところ回ったけど、
どこに行っても僕の欲しいのがない。
夏に入る前から狙ってて、
今日お金が入ったから、買いに行っちゃろう思ったのに。
何故置いてないか。
ああ、
もうお外に出たく無い。
あのジャージが無い10月なんて。

阪神も負けたしよ。

CARLITO!CARLITO!
ロッテファンの皆さんおめでとうございます。
阪神ファンの皆さんまだ諦めてはいけません、
可能性は0ではありません、
どんなに可能性は低くても、
最後の最後まで応援しましょう。

10月1日(日)の24:30(現地時間10月1日17:30)、
凱旋門賞にディープインパクトが挑戦します。
まったく予想が付きませんが、
今から楽しみです。

今度出る、太郎&kenthe390のアルバムに、Mr.DRUNKが参加されます、
前作、ソロアルバムの完成度は申し分ない出来だったし、
ダメレコで一番好きなラッパーなので是非購入したいですが、
DVDつきで2500円程とは、
少しためらってしまいます。

今週のサンデー、
ハヤテは抱きしめてしまえば良いと思いました、
そのままヒナギクルートに入ってほしいです。

今週のマガジン、
仮面ライダーの話は、物凄い魂を感じました、
「英雄(ヒーロー)は絶対に死にはしないんだ!」
「英雄(ヒーロー)はね・・・・風のように現れて・・・・ 嵐のように戦って・・・・ そして・・・・必ず 朝日と共に帰ってくるんだ」
カッコイイ。
カッコイイ。

CARLITO!CARLITO!
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