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『DDD(1)』

良くこんな難解で頭が狂いそうな文章が書けるなと、帽子を脱ぐしかない奈須きのこワールド全開。しかし結構スラスラ読める不思議、
空の境界よりも読みやすい。主役キャラたちは死にはしないんだけど、可愛そうに脇役さんたちはドンドンとお亡くなりに。空の境界で、あれだけ人殺しはいけないと幹也が重く語っていましたが、命なんて軽い軽いとばかりに死んでいく。そういう物語の方針なのですが。主人公のアリカは力のぬけた自然体の生き方をするタイプで、カイエは人間を楽しく観察する役割と憎たらしいですが結構さっぱりした感じで嫌悪感を抱くことはない。建前など使わずに本音でづかづかと言い合う会話は、どんどんとこちらの心が廃れていきそうですが、面白いからいい。どの話も独特の場面転換やら意味深長な言葉遣いやらで、最後の最後まで読まないと事件の全貌がつかめないと難解。しかし面白さは相当。最後の年表から見て次で終るのか、その次で終るのかわかりませんが、早く次が読みたい。個人的に武内崇よりこやまひろかずの方が好きなので、イラスト的にも間違いない。あとファウストみたく話の途中に挿絵がなかった(個人的にイラストは別にどうでもいいので困りはしない)。
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『魔法先生ネギま!(17)』

ラスボスの所まで行くまでに、現われてくる敵と戦うために仲間が一人ずつ減っていき、最後は主人公が一人でラスボスと戦うという、これぞど真ん中の王道だって展開を堂々とやってくれちゃったりして、少年漫画らしく、もう盛り上がるしかないわけなのですが、いかんせん女の子ばっかなのですよ。頭脳戦だとか、心理戦だとか、ど派手な魔法戦だとか、盛り上がる要素だらけで、良くこれだけ緻密なストーリーを作れたなと感じるしかないわけですが、殆んど女の子しか出てこないのですよ。それゆえ、どんだけジャンプに乗ってそうな展開でも、パンチラとか萌えの要素を忘れずに組み込んでき、萌えと燃えが不思議なバランスで共存しています。新境地。本誌でもやっと学園祭終ったし、次の巻には完全に決着つくでしょう。さあ、次こそ温いラブコメを。裏表紙は読む側としてはポニテの状態でもパッとみじゃあ素子ちゃんと見分けがつかない大河内アキラ。個人的に千雨の次に好きなキャラですので、早くメインの話があることを期待してます。
KORGのサンプラーは在庫がないそうで、
探せばあるんだろうけどめんどいので、
ROLANDのSP-404に変更。
出来るだけ早く届くことを願うばかり。

今月はrhymesterの初ベストが出るので、
SSTVでもVIPと毎日PVが流れる状態。
それにつられてボクもアルバムを引っ張り出して聴いてます。
と言ってもエゴトピアとリスペクトしか持ってませんが。
個人的には3大マスターピースに数えられるリスペクトよりも、
エゴトピアのほうが好き。
ベスト版にはエゴトピアの作品は「口からでまかせ」しか入ってないみたいですが、
このアルバムには「20世紀」とか「the mad/the god」とか「Retern of fanky grammer」と名曲ぞろい。
買う予定はありませんが、
その変が残念。

ハヤテのごとく!の声優発表。
まあ名前を書かれただけでは、
どんな声なのか、どんな役をしていたのかなんてわかりません。
畑先生の希望通りらしいので、
間違いは無いでしょうけれど。
個人的には斎藤千和で「ちっこいゆーな」的なことを聴きたかった。

「I still love H.E.R」のlive映像版が、
今度SSTVで流れるようで、
楽しみ。

「仮面ライダーをつくった男たち」が面白い。
今週のマガジンはコレでお腹いっぱい。
紙面から作者の愛が溢れ出てます。
製作者、スーツアクターときたら次は藤岡弘になるのかな。


『紳士同盟†(6)』

5巻のラストで灰音と高成様と閑雅様が出くわしたトコで終って一体どうなるんかって思ったけど、これといった出来事が起こらなかったのは残念。しかし、それ以降の高成様のデレっぷりは最高。もうあの冷たさはドコへ行ったことやら、恋する乙女です。好きな子を抱き上げてくるくる回るなんて、読んでいるこっちが恥ずかしい。そして表紙も飾ったように今巻のメインの郵便屋さんa.k.a.まおら。なんかカッコイイ。一番男らしいのでは。ヒロインを取り合うってラブコメの王道をやってくれるし、誰よりもかっこいいし、面白いっすよ。んで、これだけ少女漫画なラブコメやって丸く収まって大団円となりながらも最後にはシリアスな場面をチラつかせるなんて、深いです。それにしても最後の結ばれちゃったてのはどういうことなのか、やっちゃたのか?まあ、まおらが可愛いからいいか。


『たらんたランタ(2)』

少女漫画で種村有菜に並んで好きな作家さん。この人の書くバカっぽい女の子が妙に癖になる、まあ男の子のほうもバカっぽいのが多いのだが。いい感じに力の抜けた感じと結構シリアスな感じで、ただ単にどこにでもある浮かれた恋物語じゃないところがいい。この人の描くちょっとハイテンションなキャラたちのやり取りが読んでいて楽しいが、今回も含め愛してるぜベイベ以降長期にわたる連載にならないのが悲しい。リボンっ子には受け入れられないのだろうか。何でだろう。終わり方的には特に違和感もなく終ってるのだが、もっと読みたかった。いくらでも続くだろうに。脇役スキーなボクは主人公の恋なんてどうでもよく、ダンチとねねのくっついたことの方が重要、もう1巻を読んでた時点でこうなることなんてある程度わかるんだけどちゃんとくっついてくれてよかった。絶対ヒカルよりねねの方が可愛いと思う。番外編とか無かったのかな。いやはや面白かったのにコレで終わりとは残念。
一人になりたい。
ほって置いて欲しい。
気にしないで欲しい。
近寄らないで欲しい。
勘違いしないでください。
勝手にしてください。
好きじゃないんです。
興味ないんです。
「ふ~ん」で済ませたいんです。

いい加減にしろよ、ボク。
死ね。
大ッ嫌いだ。
死ね。

神なんていねえ。
いや居るかも。
まあ居ろうがおらまあが、
どうでもいいが。
奴が何かするとは思えない。
いや何かはするか。
例えそれが気まぐれでも。

なんなんかなあ。

笑うしかない。

ああ、熱が出そう。

とりあえず少々高くても構わない。
無いんだもの。

しかし、コレでなかったら。
また探さねば。

DABOプレゼンツのアルバムの客演が凄い。
大御所から新人まで総勢32名。
まさかBESやSEEDAまで参加とは。
MUROにZEEBRAにMUMMY-DにTWIGYにKREVAもいるし。
GOCCIやらOSUMIやらイコールやらDELIやらMACKAやら、
凄そうです。


『化物語』

西尾維新得意の言葉遊びと異様なまでにキャラ立ちした登場人物、青春ラブコメに伝奇を混ぜた物語。八割が登場人物の馬鹿げた掛け合い、それが面白すぎる。笑いが止まらない。正直仮にこの物語に主題もクソも何もなくてもこの会話を読むだけで楽しい。そこいらの漫才よりも面白い。キャラとしてはやっぱ戦場ヶ原がいい。話を増すごとにあまり登場機会が少なくなっていくというヒロインしてはどうなのかと思うが、出てきたときの破壊力は最強。ツンデレですよ。主人公はどっか行動がfateの士郎に似ているけれど、あっちよりこっちの方が良い(ボクは士郎をあまり好きでない)。何だろうぶっきらぼうじゃないだけでこんなにも違うのか、いやある程度弁えがあるからか。なんでコレが上下巻で終ってしまうのか、もっと読みたい。
「化物語」がむっちゃ面白い。
下巻が出てからとか、
今度まとめて一緒にとか、
先延ばしにせずに、
さっさと買っとけば良かった。

最近の悩みは専らタワレコのポイントを使って、
ほぼタダでTeriyakiBoyzを買うか、
2000円ちょっとにしてHEAD BANGERZを買うか。
両方買っても結局3000円強と一般的なアルバムほどの値段な訳ですが、
贅沢な気がしてならない。

調子に乗って小説を買いすぎると引きこもりになりたくなる。

未読の小説が沢山ある、
今週中にサンプラーが届く、
製図の課題の提出、
ネットもしたい、
ひぐらしもしたい。
やりたいこと、やらなければならないことが沢山。
やらなければならないことが最優先事項な訳だけど、
誘惑に負けてしまいそう。
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