どうしてもどうしようもないみたい。

製図の課題をちょこっとやった後、
サンプラーを叩いたり、小説読んだり、漫画読んだり、
くり返し。
なかなかの密度ある時間。
色々サンプリングやら試行錯誤やらをくり返しつつ、
小説を読み、小説を読み、漫画を読み、
思い出したかのようにサンプラーを叩く。
でも本を読んでる時間のほうが長かったかな、
読み出したら止まらない口なので。

音楽よりも文学なボク。
正直音楽はトラック面よりも言葉の方に興味があり（それは今も変らないが）、
カッコイイビートだとか、メロウなメロディーだとか、
そんなのは２番目で、
かっこいい言葉、パンチライン、知的で詩的な言葉の方が大事で、
ぶち開けるなら歌詞カードだけで良かったのだけど、
サンプラーを買ってから今までよりもトラックの方も意識するようになった。

サ上とロ吉のアルバムが楽しい。
「魔太郎が来る」とか「横浜×藤沢 酒呑みRAP」とか凄く笑える。
夢の国のような楽しさ。

松本アンダーグラウンドよ早くこい。
発送は明日以降だけれども。

三浦勇雄/ホワイトデー上等。

『ホワイトデー上等。』

バレンタインデーに晴れてお付き合いをするようになった鉄平とゆかりの前に立ちはだかる壁。ジェットコースターのように勢いでつっぱしていく鉄平、それに連れられる仲間。その様に心動かされる教師。熱い。いやあもう熱い。なんかちょっと突っ込みたい所もコレだけ勢いで行かれたら、とても些細過ぎて何もいえません。ゆかりたちの前で葛藤する大目玉や槍ヶ岳の問いかけは、ただの勢いだけのキャラ小説に終らないきちんとし人間の成長記としての物語。にしても、オモロイわコレ。マチガイナイ。百合までカバーしてくれるし。言う事ないわ。

よよよよよよよよよよよよよ…………。

サ上とロ吉のアルバムが楽しすぎる。
参加できなかった宇多丸さんが可哀想です。

三月にMAKKENZの新譜が、
さらに同日に志人の新譜が、
おいおい楽しみすぎるで。

松本アンダーグラウンドを注文した。

サ上とロ吉買った、
小説を三冊ほど買った、
サンプラーはある、
とうぶん暇はしない。

サンデー。
マリアさんがいくら私服に着替えようと、
二週目に入り、
ヒナが私服で登場となれば、
最早何も感じない。

マガジン。
やっぱネギまはこうでなきゃ。

原作：乙一 漫画：都筑せつり/きみにしか聞こえない

『きみにしか聞こえない』

スニーカー文庫から三部作のなかで個人的に一番おもろかった作品のコミカライズ。ストーリーは文句なしなのは間違いなく、絵も綺麗。この絵の綺麗さは、話の切なさを崩さずに少年と少女の物語を綺麗に見せてくれる。小説で読んでラストはウルッときますが、漫画で読んでも相変わらず。ラストの久しぶりに過去の自分から頭のなかの携帯がかかるシーンとか凝ってるし、悲しさを乗り越えて未来を生きる彼女が綺麗。動じ収録の「傷」も良かった。絵柄が作品の雰囲気を壊しているわけでもなく、これといった欠点もない間違いなく名作。

森博嗣/φは壊れたね

『φは壊れたね』

S&Mシリーズの続編となるのか萌絵だとか国枝先生だとか良く知った人物が登場する。とはいっても、あまり事件には直接関らず、新キャラたちが事件を片手間に推理していく。相変わらずキャラとか会話のテンポとかが良く、すらすらと読める。新キャラたちもプチ犀川先生みたいなのがいたりちょっと緩い子がいたり、萌絵は一段と淑女感が増してたり、国枝先生はさらに良いキャラになってて、この人たちだけでオモロイ。ただ事件の方は動機も曖昧で――芸術家とはそういうものなのかもしれませんが、なんか気が付いたらなんとなく終ったみたいで消化不良。シリーズ一作目と言うのでジャブ、けん制程度なのか。いやでもまあオモロクない事はない。短かったし、こっからだと思う。

本当か嘘か何てもうどうでもいい。

久しぶりにwenodとかみて欲しいと思ったCD。
あみじゃかん、サイプレス上野とロベルト吉野、ISH ONE、
松本アンダーグラウンド、SOUTH OSAKA SQUAD、VISIONARIES。
サ上とロ吉は結構マジで聴きたいのだが「ヨコハマジョーカー」が入ってないのが残念。
入ってたら即決で買うのに。
松本アンダーグラウンドは「なまはげブレイク」しか聴いたことないけど、
ラップとか結構好きな雰囲気だったので気になる。
ただ詩人としてと言うことで、どれだけ彼の詩が好きになれるか。
VISIONARIESは、ボクが聴きたい曲が入ったCDは品切れなそうで、
残念。

ANARCHYがカッコいい。
Growthしか聴いてないけど、
あのリリックにラップは凄い。
ギャングスタラップ自体結構苦手だったし、
日本でやられてもどうなのさって感じもあったけど、
ANARCHYを聴いたらそんなこと言ってられない。
こないだでた（と言っても結構前）アルバムが気になる。

ナイス橋本の新曲がいい感じ。
彼は常にいいですが、
聴きやすいし、
リリックも良いし、
初めてケツメイシ（ケツノポリス2、さらに言うなら「手紙」）を聴いたときのような感動。
来月出るアルバムに期待。

きたうみ つな/ToHeart2 colorful(3)

『ToHeart2 colorful(3)』

かっちもうた。絵上手いからええか。格ヒロインのイベントを一つずつやっていくっていうスタンスは、この優男は一体何がしてえんなと軽い殺気すら沸いてきますが、まあいいさ。ストーリー自体はこれと言ったことはないけど、おもんないわけではないし、むしろちょっとオモロイ、所々にはさまれる小ネタは少々ツボ。まあそれだけなら絶対買わんけど、どうせなら最後まで見たいし、半年に一回の刊行ペースだし、絵が上手いからちょっと手を出してしまう。伏線的にこのみエンドになりそうな雰囲気だけど、ちょっとやだ。タマねえか由真を押したい。無理。今巻双子の話は結構良かった。

てめえが一番きたねえのにな。

今までためたサンプルを操作ミスによりデリートしちゃった。
あらららら。
まいっか。

バイト代が入ってもこれと言って買いたいものがないわけで、
あっても小説と漫画ぐらいなので、
貯めるけど、
大金を一気に使ってみたい気もするので、
何買おう。
とりあえずGシリーズと上等シリーズは揃えるのは決定ですが、
スワンキースワイプとかSEEDAとかHEAD BANGERZとかCDもいいけど、
靴とか服もいいし、
ゲームでも買ってみるかと思ってみたり、
普段じゃ手の届かない単価が高いのを買うか、
コレを気に安いのを買えるだけ買うか、
まあ別に無理せんでもいいんだけどね。

YOUTHがぼっけえかっけえ。

ラノベも読んだしソロソロ、Gシリーズにでも行きますかと思う。

ホント E RAP